クラウドのセキュリティについて
2017.02.02

subimg05スーパーや飲食店やコンビニなどでよくお目にかかるレジは店員が買う商品のバーコードを読み込み、レジの下にあるお金を入れてあるところから出し入れして精算することが主流でした。バーコードが読めない場合も手入力したりといった手間に関わることも多く、実際以前まではよくどのお店でも棚卸という作業は当たり前の光景でした。しかし最近ではもっと便利にもっと快適に顧客管理や売り上げデータを即情報として把握できるクラウドと連携させるPOSレジの普及が大変多くなりました。POSレジの利用により棚卸などの人件費の削減だけではなく、在庫管理や売り上げデータなど通常のレジでは把握できなかった部分をなくし、会計作業と共に在庫管理が行えるとても便利な機能だとも言えます。

POSとは日本語で、販売時点情報管理と言います。意外にも20年前から試験的に始められていました。読み取るものはJANコードといった日本商品番号です。今ではどの商品も裏を見るとその番号が表示されており、13桁または8桁のバーコードをすぐに見つけることができます。まだまだ確立されている時期ではなかった当時は別に商品に添付させている状態でした。現在はJANコードを読み取ることでその場ですぐ商品の管理状態をネットワークを通して知ることができ、通信回線を利用しているので支店などがある場合は、一括管理も可能になりました。その為各店舗での売り上げもどれがどの程度といったデータをすぐに把握することができるようになったのは企業運営にとって、必要不可欠はものとなってきました。

しかしながらネットワークを利用することで注意が必要なこともいくつかあります。当然ながらネットを経由するのでセキュリティなども考えておかなければいけません。パソコンを使ってインターネットを利用する場合であってもセキュリティ対策する事はどの人でもネットを利用する時に考える事です。しかしPOSレジにはその機能はありません。クレジットカードなどで支払った場合は端末内に情報を保持せず、即暗号化される安全なものとして認識されていました。ですが近年POS端末自体にウイルスを入れたサイバー攻撃や外国でたくさんのカード情報が抜き取られた事案も発生しています。店舗が複数ある場合はアカウントとパスワードの管理を徹底したり使う側もしっかりとした認識を持って徹底管理することが必要です。年々とネットワークを利用した攻撃も巧妙化しているので普段からの意識と何かしらの問題にはすぐ対処する姿勢と行動が必要です。

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